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グラウンドに水道水を散水、飲み水は地下水…運動公園の配管20年間誤ったまま

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 佐賀県白石町教委員会は10月29日、同町坂田の有明ふれあい運動公園の上水道と地下水の配管が約20年間にわたり、誤って入れ替わって接続されていたと発表した。地下水の一部は飲み水で利用されていたが、現時点で健康被害の報告はないという。誤った原因を調査している。

 町教委によると、公園は2001年度に建設され、2面のグラウンドなどを備える。飲み水用の水栓2か所とトイレ内の水栓が地下水の配管に、グラウンド散水用の配管が上水道にそれぞれ誤ってつながれていた。完成当初から誤接続のままで、公園付近の水道工事に伴う調査で28日に判明したという。

 町教委は「施設利用者のみなさまに深くおわび申し上げるとともに、今後とも誠実に対応する」として、地下水の飲み水利用を取りやめ、水質を詳しく調べている。

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