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電話も手紙も応答なし、保健所が一度も接触できずに感染男性死亡

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電話も手紙も応答なし、保健所が一度も接触できずに感染男性死亡

記者会見で男性の死亡について説明する保坂展人区長(22日、世田谷区役所で)

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世田谷区役所

 東京都世田谷区は22日、区内の60歳代の男性が8月に新型コロナウイルスに感染した後、世田谷保健所が一度も接触できないうちに死亡していたと発表した。

 感染者と連絡が取れない場合、区は職員を自宅に派遣していたが、当時は感染拡大の「第5波」で自宅療養者が1万人を超えるなどして業務が 逼迫ひっぱく し、男性宅を訪問していなかった。保坂展人区長は「結果的に亡くなった方がいることは申し訳ない」などと謝罪した。発表によると、男性は8月8日の病院受診時にPCR検査を受けて陽性が判明。病院からの届け出を受けた保健所は自宅に電話したほか、手紙も出したが応答はなかったといい、9月8日になって警察からの問い合わせで男性が死亡したことを把握した。死因は不明だという。

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