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詠んで生きる・難病<6>不自由 ユーモアに包んで

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 難病の脊髄小脳変性症のために2015年から つえ をつき始めた詩人の八木忠栄さん(80)は、その年、詩集「雪、おんおん」で詩歌文学館賞と現代詩人賞をダブル受賞した。

詠んで生きる・難病<6>不自由 ユーモアに包んで

自宅近くの公園を歩行器で散歩する八木忠栄さん(10月)=本人提供(千葉県船橋市で)

 親戚や知人に病気のことを伝え始めたのはこのころだ。「隠すことでもないと思って。みんな理解してくれてありがたい」

 病気による運動機能の低下はゆっくりだが進行していた。残念なのは、文字を書くのがだんだんと難しくなったこと。「頭の中でこう書きたいと思っても、命令通りには手が動かない」。17年からは、日記もパソコンで打つようになった。

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