文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

ニュース

医療・健康・介護のニュース・解説

ドコモやKDDIの法人向け端末トラブル、外部企業の不具合原因か…国の接種記録システムも影響

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

 NTTドコモが法人向けに提供する携帯端末の一部で、17日夜から18日にかけて、画面がロックされて操作できなくなるトラブルが相次いだ。端末の遠隔管理などを行う外部企業が提供するサービスで不具合が発生したとみられる。新型コロナウイルスワクチンの接種実績を記録・管理する政府システムで使用する端末約2万台にも影響が出た。

ドコモやKDDIの法人向け端末トラブル、外部企業の不具合原因か…国の接種記録システムも影響

NTTドコモ

 外部企業は、福岡市の「アイキューブドシステムズ」。スマートフォンの紛失時などに端末を遠隔操作でロックし、情報流出を防ぐサービスを提供している。

 同社によると、トラブルは17日午後10時頃~18日午前7時頃に発生した。セキュリティー上の問題が検知され、サービスを利用する多数の端末が強制的にロックされた。ただ、誤検知だった可能性があるという。契約先は約3400に上る。KDDIでも同様の問題が確認されており、詳細を調査している。

 デジタル庁によると、政府の「ワクチン接種記録システム(VRS)」で使用する端末でも同じサービスを導入しており、影響は全国に広がった。ワクチン接種そのものに影響はないが、接種記録の登録などに遅れが出る可能性がある。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

ニュースの一覧を見る

最新記事