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モデルナの高齢者3回目接種、米FDA諮問委が承認勧告

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 【ワシントン=船越翔】米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は14日、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、65歳以上の高齢者らに対して、3回目の追加接種を認める勧告を出した。FDAは今回の勧告に基づき、近く追加接種の承認の可否を判断する見通しだ。

モデルナの高齢者3回目接種、米FDA諮問委が承認勧告

モデルナ製ワクチン

 諮問委は高齢者のほか、18歳以上で重症化リスクの高い人や医療関係者らも追加接種の対象とした。2回目の接種完了から少なくとも6か月後に、1~2回目の半分の量のワクチンを追加投与する。

 モデルナは先月、344人が参加した臨床試験の中間結果を公表した。2回目の接種完了後、時間の経過に伴って抗体のレベルが低下したが、追加接種によって抗体が大幅に増えたことを確認したという。

 米国内では先月から高齢者らを対象としたファイザー製の3回目の追加接種が始まっている。FDAの諮問委は15日に米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製の追加接種の妥当性についても議論する予定だ。

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