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夜の繁華街、宣言解除後に人出が3割増…専門家「ワクチンによる抑制効果を上回る恐れ」

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 東京都は14日の新型コロナウイルスのモニタリング(監視)会議で、4回目の緊急事態宣言が解除された10月以降、夜間の主要繁華街の人出が、宣言期間中の平均より3割増加していることを明らかにした。

夜の繁華街、宣言解除後に人出が3割増…専門家「ワクチンによる抑制効果を上回る恐れ」

小池都知事

 特に40~64歳の増加が顕著で、夜間の人出の50%以上がこの世代だという。都内の感染者は減少傾向が続いているが、1人の感染者が何人にうつすかを示す「実効再生産数」は、9月30日時点の0・59が、今月9日時点では0・66に上がっており、専門家は「人出の増加が続けば、ワクチン接種による感染の抑制効果を上回る恐れがある」と再拡大への懸念を示した。

 小池百合子知事は会議後、「重症患者の病床使用が長期化するなど、医療体制への影響は残っている」などと述べ、引き続き感染対策の徹底を求めた。

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