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コロナ患者への往診・訪問看護、診療報酬3倍に…第6波に備え医療従事者を確保

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 厚生労働省は28日から、自宅や宿泊施設の新型コロナウイルス感染症の患者への往診などを対象に、医療機関が受け取る診療報酬を拡充する。感染の第6波に備え、医療従事者の確保を進める狙いがある。田村厚労相が同日、発表する予定だ。

コロナ患者への往診・訪問看護、診療報酬3倍に…第6波に備え医療従事者を確保

厚生労働省

 今夏の第5波では、感染の急拡大で病床が 逼迫ひっぱく し、自宅や宿泊施設で療養する軽症・中等症の患者が急増した。このため、自宅や宿泊施設にいる患者に緊急往診した際の診療報酬は現行の9500円を3倍の2万8500円、訪問看護も3倍の1万5600円に増やす。

 軽症・中等症患者向けの治療法「抗体カクテル療法」の活用を促すため、同療法の点滴を往診で投与した際は5倍の4万7500円、外来での投与は3倍の2万8500円とする。

 診療報酬のうちの患者負担分は公費で賄うため、窓口負担は生じない。

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