文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

医療大全

医療大全

[コロナの現場]あの時、私は 第2部<5>「安心の医療体制」願って

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

 新型コロナウイルス感染拡大の「第5波」がピークを迎えた2021年8月、大阪府内に住むBさん(37)は、出産予定日を間近に控え、発熱した。

[コロナの現場]あの時、私は 第2部<5>「安心の医療体制」願って

「第4波」の大阪市内で、独り暮らしの男性患者を訪ねた医師(山本尚範医師提供)

 「もしかしてコロナ?」

 いつ陣痛が来てもおかしくない時期。コロナの疑いがあれば帝王切開になると言われた。感染拡大を防ぐため、計画的に短時間で出産できる方法をとるということだった。生まれた赤ちゃんをすぐ抱くこともできず、しばらく離ればなれになるという。

 やはり妊娠中の友人で、大阪市のAさん(37)に泣きながら電話した。

 「コロナってどんなん?」

この記事は読者会員限定です。

読売新聞の購読者は、読者会員登録(無料)をしていただくと閲覧できます。
読売新聞販売店から届いた招待状をご用意ください。

一般会員向け有料サービスは2020年1月31日をもって終了いたしました。このため、一般会員向け有料登録の受け付けを停止しております。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

医療大全の一覧を見る

最新記事