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勤務先で優先接種した女性、市から券届き「受けなければいけないと思った」…計4回打つ

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 兵庫県西宮市は新型コロナウイルスワクチンについて、市内の女性2人が本来の2回を超えたり、複数の種類を組み合わせたりして接種を受けていたと14日発表した。健康被害は出ていない。

勤務先で優先接種した女性、市から券届き「受けなければいけないと思った」…計4回打つ

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 市によると、30歳代女性は4回接種を受けていた。県外にある勤務先の高齢者施設で4、5月、優先枠で2回接種を完了。その後、市から届いた接種券を使い、7月までに市の集団接種でさらに2回注射を打ったという。

 いずれもファイザー製で、今月10日に市が接種記録をシステムに登録する際に判明した。女性は「市から接種券が届いたので、受けなければいけないと思った」と説明しているという。

 また、2種のワクチン接種を受けたのは60歳代の女性で、6月に豪州でアストラゼネカ製を1回打ったのに続き、帰国後の9月に市内の医療機関での個別接種でファイザー製を1回注射したという。

 今月13日、市のコールセンターに女性が副反応の相談をしたことで、豪州での接種歴が分かった。こうした「混合接種」については、日本では安全性などを審議中で、女性がファイザー製をもう一度打つことの可否を医師が検討して決めるという。

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