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医療ルネサンス

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アトピー性皮膚炎<1>炎症抑える新薬 続々

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アトピー性皮膚炎<1>炎症抑える新薬 続々

 かゆみのある湿疹が繰り返しできるアトピー性皮膚炎。治療は長年、炎症を抑えるステロイド(副腎皮質ホルモン)などの塗り薬などによる薬物治療が柱だったが、ここ数年で治療薬の選択肢が増えている。

 東京都内に住む小学3年の男児(8)は、コロナ禍でマスクを着用するようになったせいか、昨年夏以降、頬の付近がかぶれるようになった。生後数か月でアトピー性皮膚炎と診断されて以来、ステロイドの塗り薬を塗ってはやめ、症状は一進一退を繰り返した。2年前から通う東京シティクリニック三田で、自己判断で薬を中断しないよう指導され、少し症状が落ち着いてきたところだった。

 「顔のアトピーだから、新しい薬を使ってみますか」。今年7月、主治医で院長の 世間瀬よませ 基樹さんは、小児向けにも使えるようになった新薬、JAK阻害薬のコレクチム(一般名デルゴシチニブ)を勧めた。

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