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ワクチン接種、中2担任が生徒に挙手で確認…「差別につながる恐れ」と学校が全校生徒に謝罪

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 奈良県五條市の市立中学校で、2年生の担任教諭2人が生徒に対し、新型コロナウイルスワクチンを接種したかどうかを挙手などで確認していたことが6日、わかった。学校は「接種できない生徒への差別につながる恐れがあった」として、全校生徒に謝罪した。

ワクチン接種、中2担任が生徒に挙手で確認…「差別につながる恐れ」と学校が全校生徒に謝罪

新型コロナウイルスのワクチン

 市教委によると、今月1日の始業式後、2人はそれぞれが受け持つクラスで、接種の有無を挙手や紙への記入で申告させていた。職場体験など校外に出る行事に向け、接種状況を把握する必要があると考えたという。

 保護者から「不適切だ」と指摘を受けて発覚。学校は3日、「接種できない事情を持つ生徒に対する差別を誘発する可能性もあった」とする文書を全校生徒に配布した。

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