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シニアカーの女性が踏切で立ち往生、特急にはねられて死亡…警察が現場点検

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 香川県観音寺市の踏切で先月26日、ハンドル付き電動車いす「シニアカー」に乗った女性が特急列車にはねられて死亡した事故を受け、香川県警と観音寺署などは6日、事故現場の点検作業を行った。

シニアカーの女性が踏切で立ち往生、特急にはねられて死亡…警察が現場点検

踏切の点検を行う観音寺署員やJR四国の職員ら(観音寺市で)

 同署によると、現場は警報機と遮断機付きの踏切で、通行人が事故直前にシニアカーが踏切内で立ち往生しているのを目撃していた。

 この日の点検作業には県警や同署、JR四国の職員ら12人が参加。車道と路側帯を区別する踏切前の白線が消えていないかや、非常用ボタンが設置されているかなどを確認した。この後、再発防止に向けた意見交換が行われ、踏切内に閉じ込められた場合に車で遮断機を押して出るよう指示するプラカードについて「大きい方が高齢者が見やすい」などの意見が出された。

 同署の矢嶋浩司交通課長は「交通安全教室を行うなど、啓発活動を通して踏切の危険性を訴えていきたい」と話した。

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