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コロナで資材不足、インフルワクチンに供給遅れ…11月以降には安定見通し

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 厚生労働省は、今季のインフルエンザワクチンについて、接種が始まる10月頃の供給量が昨季の6割程度になるとの見通しを示した。新型コロナウイルスの流行に伴うワクチン製造用資材の世界的な不足などで、供給が遅れる。シーズンを通じた供給量は、昨季よりは少ないが、例年と同程度は確保される見込みだ。

コロナで資材不足、インフルワクチンに供給遅れ…11月以降には安定見通し

インフルエンザワクチン

 1日に開かれた同省の専門家部会で明らかにした。製造会社への聞き取りなどから、今季の供給量は成人換算で5134万~5584万回分と予想される。10月の出荷は遅れるものの、11月以降には供給が安定するため、大きな支障はないとみている。

 同省によると、昨季は新型コロナとの同時流行への懸念からインフルエンザワクチン接種の希望者が増え、6684万回分が供給された。そのうち約98%の6548万回分が使われ、1996年以降で最多だった。

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