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神奈川県、抗体カクテル療法は「入院する形で実施」…強い副作用のリスク考慮

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 神奈川県内では26日、新たに2632人の新型コロナウイルス感染が確認された。横浜市や相模原市で60~90歳代の男女7人の死亡も確認され、うち3人はクラスター(感染集団)となっている海老名総合病院(海老名市)の入院患者だった。県は新たな対策として、軽症者向けに医療機関で抗体カクテル療法を行うと発表した。

 新規感染者は居住地別で、横浜市1032人、川崎市548人、相模原市115人、藤沢、厚木市が各109人、横須賀市108人、茅ヶ崎市73人、平塚市72人、大和市68人、海老名市48人、小田原市47人、秦野、座間市、東京都が各29人、鎌倉市27人、伊勢原、綾瀬市が各21人、寒川町20人、愛川町18人、葉山町14人、逗子、三浦市が各8人、南足柄市、大磯、二宮、湯河原町が各5人、中井、山北、箱根町が各3人、大井、真鶴町、長野県が各2人、松田、開成町、茨城県が各1人、その他41人。

神奈川県、抗体カクテル療法は「入院する形で実施」…強い副作用のリスク考慮

神奈川県庁

 県は5日に公表した小田原市在住の10歳代女性について、重複して数えていたとして取り下げた。

 県は抗体カクテル療法について、強い副作用のリスクを考慮して入院する形で実施する。対象は発症から4日以内で、血中酸素濃度が正常値だが重症化リスクがあるか50歳以上の軽症者。ワクチン接種をしていない人を優先する。

 県立がんセンターと県立循環器呼吸器病センターで実施する。県が抽出した自宅・宿泊療養者に同意のうえで短期入院してもらう。すでにがんセンターが2人を受け入れているという。

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