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体育館などに「臨時医療施設」設置を…厚労省が都道府県に要請

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 新型コロナウイルスの感染急拡大で医療が 逼迫ひっぱく する中、厚生労働省は、体育館などに患者を集めて治療を行う「臨時医療施設」の設置を推進するよう、都道府県に文書で要請した。

体育館などに「臨時医療施設」設置を…厚労省が都道府県に要請

厚生労働省

 感染拡大地域で、重症化しても入院が遅れるケースが増えていることから、コロナ患者を集約し、効率的に治療を行える「臨時医療施設」の設置を求める声があがっていた。通常、病院の開設には様々な法的な手続きが必要だが、新型インフルエンザ特措法では、病床が逼迫した時に臨時開設する場合は、手続きの省略を認めている。

 文書では、病床を最大限に確保するため、臨時医療施設の設置を積極的、速やかに検討するよう求めた。180床のプレハブ病棟を設けた湘南鎌倉総合病院(神奈川県)や、がんセンターの旧病棟を活用した千葉県の取り組みなど、全国の好事例も紹介している。

 このほか、入院待機中の患者らを一時的に受け入れ、酸素投与などを行う「入院待機施設」の整備促進も都道府県に要請した。

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