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部活動で県外へ・感染が不安…夏休み明け、市の全児童生徒3・4%が登校せず
宮崎市教育委員会によると、同市立小中学校で夏休み明け最初の授業が行われた24日に学校を休んだ児童生徒は1098人だった。全児童生徒の約3・4%に当たる。新型コロナウイルス感染への不安や、家族の職場で感染者が出たことから念のため休んだケースのほか、夏休み中に部活動で県外での大会に参加し、PCR検査の結果を待っているために休んだケースなどがあるという。
市教委は昨年から学校を休んだ児童生徒の数を不定期で調査しており、今回の人数はこれまでで最も多かった。
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