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前立腺がん 治療報告<2>診療科同士の連携に安心

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 前立腺がんのホルモン療法を始めて半年が過ぎた4月下旬、私(58)は東京慈恵医大病院(東京都港区)に入院した。最初の放射線治療を受けるためだ。

 放射線治療は、体の外から照射する外照射が一般的だが、内照射は体の内側から放射線を当てる。私に行うのは「高線量率組織内照射(HDR)」で、前立腺内に針20本前後を刺し、直接照射する。 私が選んだ治療法は、ホルモン療法、放射線治療の内照射(小線源治療)、外照射の三つを組み合わせる「トリモダリティー」。英語でtriは「3」、modalityは「手法、治療法」を意味する。

 入院の2日前、新型コロナウイルスのPCR検査と胸のCT撮影を受けた。もし陽性だったら、入院は延期になってしまう。が、前日夜までに電話連絡はなく、胸をなで下ろした。

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