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感染者が多すぎて…保健所業務が逼迫、「濃厚接触・感染経路」調査縮小の動き

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 全国の新型コロナウイルスの感染者は20日、新たに2万5876人が確認され、3日連続で過去最多を更新した。感染の急拡大で保健所の業務が 逼迫ひっぱく する中、東京都や埼玉県、大阪市、那覇市などでは、保健所が抱える業務のうち、感染経路や濃厚接触者を調べる「積極的疫学調査」を縮小する動きが出ている。

 那覇市保健所では、感染者が急増した7月下旬から、医療機関やクラスター発生事業所などを除いて職場調査を中止。濃厚接触者については、職場や接触者側から申告を受ける形を取っている。管内では新規感染者が150人を超える日もあり、市の担当者は「感染者が多すぎて、従来と同じ調査を続けるのは難しい」としている。

 ただ、調査が縮小されることで感染者の捕捉が不十分となる可能性がある。専門家らは「確認された感染者数が実際より過少となっている恐れがある」として警戒を呼びかけている。

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