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小池知事「旅行・帰省は今年も諦めて」「意識の変化以外に方法ない」

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 東京都の小池知事は13日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染が急拡大している中でお盆期間を迎えたことについて、「旅行や帰省を計画している人は、申し訳ないが今年も諦めてほしい」と訴え、都県境をまたぐ移動を控えるよう強く呼びかけた。

小池知事「旅行・帰省は今年も諦めて」「意識の変化以外に方法ない」

帰省や旅行を中止するよう呼びかける小池知事(13日、都庁で)

 都によると、都内の主要繁華街の人流は5週連続で減少しているものの、4~6月の3回目の緊急事態宣言時よりも減少幅は小さい。小池知事は会見で、「デルタ株は感染力が強く、意識の変化以外に方法はない」と強調。さらなる人流の抑制に向け、企業に長期休暇の取得やテレワーク推進などに取り組むよう求めた。

 また、商業施設内での感染を防ぐため、利用客の入場制限を行うことなどを各店に求めた。一方、都民に対しても買い物の時間を短縮し、頻度も減らすよう呼びかけた。

 都はこの日、埼玉、千葉、神奈川の3県とともに、緊急事態宣言下での対応措置を強化するよう政府に共同で要請した。大規模商業施設などでクラスター(感染集団)が相次いで発生していることを指摘し、百貨店地下の食料品売り場やショッピングモールなどへの人出の抑制につながる対策を講じることなどを求めた。

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