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コロナ後遺症<5>「集中治療後症候群」重く

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コロナ後遺症<5>「集中治療後症候群」重く

入院中に受け取った子どもや孫からの手紙。「生きて帰るぞ、という原動力になりました」とEさん

 愛知県の女性Eさん(65)は昨年9月、新型コロナウイルス感染症で、藤田医科大病院(愛知県豊明市)に入院した。その5日後、急に息ができなくなり、集中治療室(ICU)で人工呼吸器を着けられた。

 意識が戻ったのは2週間後、口に入っていた呼吸器の管を抜く時だ。点滴や導尿の管につながれ、おむつを着けた状態。頭がくらくらして体を起こせなかった。「もう家に帰れないのではないか」と不安になった。

 「命の危機は脱しましたが、元の状態に戻るまで時間がかかるかもしれません」。Eさんの夫は、ICUの医師、中村智之さんにそう説明された。

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