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五輪開会式の音楽担当、小山田圭吾氏が辞任…「いじめ」謝罪も批判収まらず

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五輪開会式の音楽担当、小山田圭吾氏が辞任…「いじめ」謝罪も批判収まらず

小山田圭吾さん

 東京五輪開会式に楽曲制作で参加していたミュージシャンの小山田圭吾さん(52)が19日、自身のツイッターで担当辞任を申し出たことを明らかにした。小山田さんは、過去の雑誌インタビューで自身が学生時代にいじめ行為を行ったと語ったことが問題視され、16日に謝罪したものの批判の声が収まらず、辞任に追い込まれた。

 小山田さんはツイッターで、「楽曲参加につきまして、ご依頼をお受けしたことは、様々な方への配慮に欠けていたと痛感しております」とし、「(東京五輪・パラリンピック大会)組織委員会の皆様へ辞任の申し出をさせて頂きました」と表明した。「誠に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪の言葉も載せた。

 小山田さんは、ユニット「フリッパーズ・ギター」で1989年にデビュー。小沢健二さんとともに活躍した。91年の解散後は、ソロ・プロジェクト「コーネリアス」を中心に、国内外で活動していた。

 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は小山田さんの辞意を受け入れると表明し、「多くの皆様に不快な思いをさせたこと、混乱を招いたことを心からおわび申し上げます」とのコメントを出した。

 小山田さんのいじめ行為については、差別反対や共生社会の実現を掲げる五輪・パラリンピックの精神にそぐわないとの声が国内外から上がっていた。加藤官房長官は19日の記者会見で「いじめや虐待はあってはならない行為だ。全く許されるものではない」と強い不快感を示していた。

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