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五輪・パラのボランティア、選手との接触多ければ毎日PCR検査…接種は義務化せず

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 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は30日、ボランティアなど大会運営スタッフ向けの新型コロナウイルス対策ガイドライン(指針)を発表した。複数日にわたり、アスリートと1メートル以内の距離で15分以上の接触機会を持つ通訳や医療関係者などのスタッフは、毎日のPCR検査を求められることになった。

五輪・パラのボランティア、選手との接触多ければ毎日PCR検査…接種は義務化せず

国立競技場(読売ヘリから)

 6月に公表した感染対策の指針「プレーブック」第3版に沿った内容で、検査の頻度は選手との接触の度合いを踏まえて規定。選手村の職員ら15分未満のスタッフらは4日に1度、海外メディアの応対など15分以上を見込むが1メートル以上を保てる場合は7日に1度、検査を受ける。来日後14日以内の関係者と1メートル以内で15分以上接するスタッフも7日に1度で、これ以外は活動開始前の1度とした。

 活動中は原則としてマスク着用だが、熱中症防止のため、屋外で他者との間隔が2メートル以上あるときは、外すことも認める。ワクチン接種は義務づけない。介助を必要とする人のサポートは、自身の手指の消毒だけでなく、相手に消毒の希望の有無も尋ねるなど丁寧に対応するよう求めた。

 組織委はボランティア研修のほか、スタッフの活動当日の念押しなどで指針の徹底を図る方針だ。

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