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[スキャナー]緊急事態解除1週間、都心にリバウンドの懸念…10区ですでに「ステージ4」

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[スキャナー]緊急事態解除1週間、都心にリバウンドの懸念…10区ですでに「ステージ4」

歌舞伎町の飲食店従業員ら向けに開始する抗原検査のリハーサルを行う東京都医師会の職員(28日、東京都新宿区で)=沼田光太郎撮影

 東京など9都道府県で新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が解除されてから、28日で1週間となった。東京は「まん延防止等重点措置」に移行し、飲食店には酒類提供時間の制限などが要請されているものの、都心では感染再拡大(リバウンド)の兆候が出ており、専門家は警戒を呼びかけている。

(医療部 西田真奈美、社会部 戸田貴也)

人出増10区「ステージ4」

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 「15分ほどで、検査結果が出ます」。28日夕、東京都新宿区の繁華街・歌舞伎町にある公園で、東京都医師会の職員が、鼻の粘液で簡単に新型コロナの検査ができる「街角抗原検査」のリハーサルに取り組んだ。

 飲食店の利用客や従業員に検査で陰性を確認してから入店してもらう仕組みで、30日から歌舞伎町の5店舗で実証実験を始める。都医師会は、都内100か所以上に広げたい考えだ。

 東京都内では今のところ、重症者の増加は抑えられているが、都心の感染者は増加している。

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 国の指標では、人口10万人当たりの直近1週間の新規感染者が25人以上となれば、最も深刻な「ステージ4」となる。都内全域では24人(6月27日時点)でギリギリ「ステージ3」だが、エリア別にみると、東京23区のうち10区ですでにステージ4(同)に達している。

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