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【独自】社員に小型装置を携帯させて…職場「密」状態なら自動換気、システム開発

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 清水建設が、オフィスにいる社員の居場所を把握し、「密」状態だと判断した場合、自動で空調機器の換気レベルを上げるシステムを開発したことが分かった。新型コロナウイルス感染防止に役立つオフィス向けシステムとして順天堂大と共同開発し、5月から自社で導入した。今後は外部にも販売する方針だ。

 500円硬貨ぐらいの小型装置を社員に持ち歩いてもらうことで、オフィス内の居場所を正確に把握する。会議室内の人数が一定数以上になると、「密」の状態だと判断し、自動でエアコンなどの換気強度を上げる。会議室から人がいなくなれば、通常の換気レベルに自動で戻る。

 社内のコミュニケーションの円滑化や生産性の向上にも役立つとみている。社員らはパソコンやスマートフォンで相互に居場所を確認できる。相談したい上司が会議室にいると分かれば、テレワークをしている社員は「今は忙しそうだ」と判断し、会議室から出るまで別の仕事をするといった対応が見込まれる。

 

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