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「東京シューレ」創設者、理事長を退任…スタッフの性暴力事件で責任問われる

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 不登校の子らを受け入れるフリースクールを運営するNPO法人「東京シューレ」は24日、創設者の奥地圭子氏(80)が、理事長と理事を退任したことを明らかにした。退任は15日付で、男性スタッフによる在籍者への性暴力事件の責任などを問われたという。

 東京シューレは、フリースクールの草分けで、東京都内と千葉県の計4か所に施設がある。同法人によると、1998~2000年度に開催した宿泊型フリースクール活動で、参加した女性が男性スタッフから性暴力を受けていたとして、女性側が16年に提訴。19年7月に和解が成立している。

 奥地氏は、性暴力事件が起きたことと、和解条項で口外禁止を求めたことなどから責任を問われたという。新理事長には、喜多明人・早稲田大名誉教授(71)が選任された。

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