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コンタクトレンズ<2>汚れ、長時間使用にリスク

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 「目にアメーバが付いているんですか?」

 ソフトコンタクトレンズを利用する川崎市の会社員、水田一希さん(32)は、医師の説明に驚いた。

コンタクトレンズ<2>汚れ、長時間使用にリスク

最近、治療が終わった水田さん。「まだ怖さもあり、日常生活では眼鏡を使っています」と話す

 今年2月、レンズを外す時に右目にひっかいたような痛みを感じた。同市立多摩病院を受診すると、「アカントアメーバ角膜炎」と診断された。アカントアメーバは、川や水道水などに生息する微生物で、レンズやケースを水道水で洗った際などに付着し、目に入って角膜(黒目)に炎症を起こすという。

 水田さんは、角膜を消毒液で洗浄し、付着したアメーバを医療器具でそぎ取る治療を受けた。一時は視力が低下したが、治療を繰り返すうちに少しずつ回復。当初は白くかすんだようにしか見えなかったものの、点眼薬を使い、2か月ほどで濁りも消えていった。

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