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高齢者施設で入居者の女性に3回目のワクチン接種行うミス

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高齢者施設で入居者の女性に3回目のワクチン接種行うミス

 埼玉県戸田市は12日、市内の高齢者施設で新型コロナウイルスワクチンの2回接種を終えた90歳代の女性に対し、3回目の接種を行うミスがあったと発表した。女性の健康状態に異常はないとしている。

 発表によると、女性は市内の住民票を持つ入居者を対象に行われた4月中旬と5月上旬の接種を既に受けていた。ミスがあった6月11日は、市外の住民票を持つ入居者が対象の1回目の接種だったが、会場の食堂に食事のため偶然いた女性に、施設の看護師が誤って別の入居者の接種券を配ったという。接種を担当した医師と看護師も間違いに気づかず、経過観察後、施設職員が接種状況を確認していた際にミスが判明した。

 市は、接種会場に関係者以外が混在しないようにするなど、再発防止を図るとしている。

 伊奈町も12日、町内の医療機関で行われた接種の際、70歳代の男性に使用済みの注射器を使用するミスがあったと発表した。男性の体調に異常は確認されていないが、経過を観察する。

 発表によると11日午前、医師が直前に使用した注射器を男性に誤って刺した。内筒が押せないことでミスに気づき、すぐに抜いて改めて接種した。

 看護師が使用済み注射器をすぐに廃棄せず処置台に置いた後、医師には準備してあった新しい注射器と取り違えて使用済み注射器を渡してしまったという。

 町はワクチン接種の医療機関に接種手順の徹底など再発防止を求めている。

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