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松丸奨の「おとなの給食アレンジレシピ」

[ きょうの健康レシピ ]

健康・ダイエット・エクササイズ

キムチとたくあんの混ぜご飯…その秘密はキムたくの相性

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 小学校栄養士の松丸奨です。今日は、何度もリピートしたくなるおいしいレシピ「キムチとたくあんの混ぜご飯」のご紹介です。

 簡単にできるおいしい混ぜご飯として大人気のレシピ。その秘密はキムチとたくあんの相性です。塩分と甘みなどの味わいが、それぞれ微妙に違い、味に奥行きを出してくれます。そしてお米の甘さが加わることで、絶妙なバランスとなり、“思わずお代りしたくなる味”になります。給食では、キムチをよく絞って辛みを減らして提供しています。辛いのが苦手な人は参考にしてみてください。

 キムチは、市販されているものによって味の濃さが違うので、まずは調味料なしで作ってみるとよいですね。

 そんなキムチには、生きたまま腸まで届きやすい植物性乳酸菌が含まれており、腸内環境の改善に役立ちます。乳酸菌と食物繊維の組み合わせで、便秘改善にも効果が期待できます。おつまみとして食べると、しょっぱくて辛いキムチも、ご飯と合わせることで“程よいピリ辛”に調整することができます。

 食欲のない時でも食べたくなるおいしいご飯です。ぜひ作ってみてくださいね。

[作り方]

(1) キムチをみじん切りにする(辛いのが苦手な場合は、キムチの汁気を絞っておく)。たくあんもみじん切りにする。ハムは小さめの短冊切りにしておく。

(2) フライパンを強火で加熱、ゴマ油を入れて(1)とご飯を同時に入れる。ヘラを使い1分ほどしっかりといため混ぜ合わせる。ここで味見をして、味がちょうどよければ完成、もし薄ければ、しょうゆと酒を入れてさらに1分いためる。

(3) お皿に盛り付けて、仕上げに小口切りにした万能ネギをかけて完成。

(レシピ作成 栄養士 松丸奨)

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matsumaru-susumu_prof

松丸奨(まつまる すすむ)

 管理栄養士 栄養教諭 フードコーディネーター

 1983年千葉県生まれ。専門学校卒業後、栄養士として千葉県内の市立病院に勤務。2009年より小学校で勤務。給食の献立作成や調理指導、食育の授業などを行っている。2013年には、実際に提供されている給食のおいしさなどを競う「全国学校給食甲子園」(第8回・応募総数2266校)で優勝。ドラマでの給食の監修・調理指導など担当。テレビなどのメディア出演も多数。塩分が控えめで、だしや味付け、彩りにこだわったレシピ作りに励んでいる。著書に、「日本一の給食メシ 栄養満点3ステップ簡単レシピ100」(光文社)「ママと子の「ごはんの悩み」がなくなる本」(サンマーク出版)「日本一の給食レシピ 子どもがすくすく育つ」(講談社)

Instagram:https://www.instagram.com/matsumaru.susumu/
ブログ:小学校栄養士 松丸 奨のブログ

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