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避難時のエコノミークラス症候群予防法、特設ページで指南

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避難時のエコノミークラス症候群予防法、特設ページで指南

熊本地震で被災し、車中泊を続ける人たちの車(2016年5月7日、熊本県益城町で)

 梅雨時を迎え、日本静脈学会(東京)が災害で避難した際に起こりやすいエコノミークラス症候群の予防法などをまとめ、ホームページで公開を始めた。エコノミークラス症候群は、足にできた血の塊が肺の血管を詰まらせ、死に至ることもある。2016年の熊本地震では車中泊で発症するケースが相次いだ。

 内容は一般向けと医療関係者向けの2種類。一般向けでは、できるだけ散歩することや、トイレを我慢せずにカフェインを含まない麦茶や水を飲むことなどを紹介。医療者向けでは、症状を防ぐ効果がある「弾性ストッキング」を着用する際の注意点のほか、治療予防の指針などを記している。

 熊本地震の被災地で医療活動を行った同学会の植田信策・災害対策委員長は「普段から備えることが大事。医療関係者や市民など様々な人に活用してほしい」と話している。

 ホームページは、 https://js-phlebology.jp/disaster/

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