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[心臓弁膜症のいま]<1>僧帽弁 カテーテルで光

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 埼玉県草加市で家業の煎餅店を手伝う池沢トメさん(85)は、70歳代後半から少し重い荷物を持つと息苦しさを感じるようになった。

 かかりつけの診療所で「心臓の弁の働きが悪くなる『心臓弁膜症』の一種」と診断された。加齢に伴い弁が硬くなったり、変形したりして起こることが多い病気だ。

 

 池沢さんの場合、肺で酸素を蓄えた血液が戻ってくる左心房と、全身に血液を送り出す左心室の間にある「僧帽弁」という弁の閉まりが悪くなっていた。詳しい病名は「僧帽弁閉鎖不全症」。高齢者に多く、左心室に入った血液が再び左心房に逆流してしまうため、心臓に大きな負担がかかり、放置すると心不全を招く。

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