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医療ルネサンス

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[続・思春期の側彎症]<4>成長終わるまで経過観察

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[続・思春期の側彎症]<4>成長終わるまで経過観察

  側彎そくわん 症と診断されても、湾曲が軽度の場合は直ちに治療をするわけではない。湾曲の重症度の指標となるコブ角が25度未満の場合、経過観察の対象となる。進行の有無を数か月ごとにエックス線検査などで確認する。思春期は多忙な時期で、受診が続かなくなることが多いのが課題だ。

 千葉県内の女子中学生(14)は、学校の健診で側彎症の疑いを指摘され、2019年12月から聖隷佐倉市民病院(千葉県佐倉市)に通院している。この生徒は、腰の部分が右に曲がっており、コブ角は18度。ほぼ半年ごとに受診し、今年4月の検査では21度だった。診療する名誉院長の南昌平さんは「骨の成長が止まる時期までに20度前後で落ち着いてほしい」と言う。

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