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「山林で滑落」と知人を搬送、実は暴行死…逮捕の男「死ぬほどの暴行加えてない」

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 今年2月、知人男性に暴行を加えて死亡させたとして、宮崎県警は10日、宮崎市佐土原町東上那珂、無職清雄二容疑者(73)を傷害致死の疑いで逮捕した。清容疑者は「死ぬほどまでの暴行は加えていない」と容疑を一部否認している。

「山林で滑落」と知人を搬送、実は暴行死…逮捕の男「死ぬほどの暴行加えてない」

宮崎県警察本部

 発表によると、知人男性は同町東上那珂、田吹宗教さん(当時78歳)。清容疑者は2月25日午前8時半頃から26日午前11時頃にかけ、清容疑者方から西都市周辺のいずれかの場所で、田吹さんに胸や足を殴るなどの暴行を加え、外傷性ショックで死亡させた疑い。

 清容疑者は26日、心肺停止状態の田吹さんを車で西都市内の診療所に搬送、田吹さんは同日、死亡が確認された。清容疑者は当初、「西米良の山林にハチの巣箱の設置の下見に2人で行き、田吹さんが滑落した」と話し、県警は当時、転落死亡事案として発表した。

 しかし、田吹さんを司法解剖し、滑落した際に見られる擦り傷がないことなどから暴行が行われたと判断した。田吹さんは25日午前8時半頃、家族に「(清容疑者のところに)行ってくる」と話して外出したという。

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