文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

ニュース

医療・健康・介護のニュース・解説

石原さとみさん、被爆者の思い胸に聖火つなぐ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック
石原さとみさん、被爆者の思い胸に聖火つなぐ

平和祈念像前を走る石原さとみさん(7日午後、長崎市で)=代表撮影

 東京五輪の聖火リレーは7日、長崎県に入った。

 長崎でのリレーには、長崎原爆の被爆者も参加し、聖火に平和への願いを込めた。

 長崎県雲仙市を走った宮田隆さん(81)は5歳の時、爆心地から約2・4キロの自宅で被爆した。定年後、被爆体験の講話を始めたが、昨年以降、新型コロナウイルスの感染拡大で、講話の機会は減ったという。

 宮田さんはこの日、次のランナーに聖火をつなぎ、「平和をつくろう」と語りかけた。宮田さんは「五輪は平和の祭典。被爆者としての願いを発信できた」と喜んだ。

 聖火は7日夜、被爆地・長崎市に到着した。平和公園では、聖火リレーの公式アンバサダーを務める女優の石原さとみさん(34)が、平和祈念像前から被爆者の 冥福めいふく を祈る「平和の泉」までの約200メートルを走った。

 被爆者と親交があり、長崎でのリレー参加を希望した石原さんは「人生の目標を定めさせてくれた長崎で走ることができてうれしい。これからも被爆者の思いを胸に平和に向けて行動していきたい」と話した。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

ニュースの一覧を見る

最新記事