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医療ルネサンス

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関節リウマチとお金<5>支援制度活用、家計見直し

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関節リウマチとお金<5>支援制度活用、家計見直し

「お金の心配が減れば、病気に良くないストレスも減らせます」と語る黒田さん

 薬を一生、使い続ける必要がある関節リウマチ患者は、医療費の出費がかさむ。医療費の自己負担が一定額を超えると返金される「高額療養費制度」を利用すれば、負担が軽くなる。

 静岡県のC子さん(51)は2017年に関節リウマチを発症した。ひざなどの関節の痛みが少しずつ悪化し、食事の用意もままならない。抗リウマチ薬での治療では症状が十分に改善しなかったため、18年から、生物学的製剤(生物製剤)を追加することになった。

 状態が悪かったため、薬の量が多く、月1回の注射で、3割の自己負担は約7万2000円。診察や検査、併用薬の費用なども含むと、月8万円を超える計算になる。

 「私の治療のためにそんなに払えない」。土木会社に勤める夫の収入と、C子さんのアルバイト代を合わせた年収は約700万円。高校生の子どももいる。

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