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病と運転<4>除細動器装着 診断書必要

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病と運転<4>除細動器装着 診断書必要

40年以上、自動車整備の仕事を続けてきた小滝さん。「ルールを守って安全に運転したい」と話す

 栃木県矢板市の自動車整備業、小滝仁平さん(63)は、車の運転席で失神したことがある。2012年の夏、信号待ちで停止中だったので幸い事故に至らずに済んだ。

 通りかかった高校生が異変に気づき、すぐ救急搬送されて意識を取り戻した。

 失神の原因は、不整脈の発作で、左胸に「植え込み型除細動器(ICD)」を入れる手術を受けた。

 ICDは、重い不整脈による突然死を防ぐための装置。危険な不整脈で失神した時に、電気ショックで正常な心拍に戻す。

 道路交通法では、ICDを植え込んだ患者は、失神が再発する恐れがあるとみなされ、原則運転禁止とされる。

 ただし、運転に支障がないことを示す医師の診断書を、各都道府県の公安委員会に提出すれば、運転が認められる。

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