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大阪・兵庫、変異型増加に危機感…吉村知事「既存ウイルスに置き換わるのは時間の問題」

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 大阪、兵庫両府県が時短要請を延長したのは、感染力が高いとされる変異したウイルスの感染者が増加していることも一因だ。

 大阪府では18日、過去約2か月半にわたる変異ウイルス感染者の人数などを初めて公表。それによると3月7~13日の1週間の新規感染者620人のうち、4・4%の27人が変異ウイルスに感染していた。

 感染者が出始めたのは1月10~16日で、その後しばらくは週あたり1桁だったが、2月21~27日の週からは、常に20人前後が確認されるようになっている。

 吉村知事は18日の記者会見で「世界の状況を見ても、既存ウイルスに置き換わるのは時間の問題だ」と危機感をにじませた。

 兵庫県も18日、今年1月1日~3月7日に変異ウイルス感染者が97人確認されたと発表。この間の新規感染者に占める割合は1・2%だった。

 週ごとの検査結果を公表している神戸市によると、検査数に対する陽性者の割合は着実に増加しており、井戸知事は「変異ウイルスが広がりつつあるので、注意喚起したい」と語った。

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