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伊藤清世の「あれ?コレ 介護食 plus」

[ きょうの健康レシピ ]

エクササイズ・健康・ダイエット

アボカドの和風あえ…“のりの佃煮”であえるだけ

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 こんにちは、在宅訪問管理栄養士の伊藤清世です。

 今回は、アボカドを“のりの 佃煮(つくだに) ”であえるだけの簡単レシピです。

 栄養豊富なアボカドですが、調理の際に切り口の表面が酸化してしまい、黒っぽく変色して、見た目が悪くなってしまうことがあります。レモン果汁や油を塗ることで、変色を防止することができますが、今回は電子レンジで加熱する方法をご紹介します。加熱することで、実が軟らかくなる効果も期待できるので、食感に軟らかが必要な方にはおすすめの調理法です。

 洋風のイメージがあるアボカドですが、意外にも和風の味付けにもよく合う食材です。このあえ物は、ご飯にのせてもパンにはさんでもおいしく食べられます。また、スプーンでよく混ぜるとディップのように形状を変化させることもできます。まるで、おしゃれな朝食の一品ですね。

 このように、私たちが普段食べるようなものでも、十分に介護食として提案できるものもたくさんあります。

[作り方]

(1) アボカドは皮をむき、食べやすい大きさに切る。ラップをせず、電子レンジの500Wで10~20秒加熱する。クリームチーズはアボカドと同じ大きさか、少し小さめに切る。

(2) ボウルにのりの佃煮とワサビ(お好みで)を入れて練り合わせ、(1)のアボカドとクリームチーズを、アボカドがくずれないようにさっくりと混ぜ合わせる。

※かむ力、のみ込む力には個人差があります。食べる機能を確認しましょう。

(レシピ作成 在宅訪問管理栄養士 伊藤清世)

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伊藤清世(いとう きよ)

在宅訪問管理栄養士・介護食アドバイザー
委託給食会社で病院・高齢者施設・保育所等の調理業務、総合病院の管理栄養士を経て、現在は仙台市の「ないとうクリニック複合サービスセンター」で在宅訪問管理栄養士として活動中。また、地域での講演活動を通じ、かむ、のみ込む力が低下した方にも喜ばれる、食べやすくおいしい食事作りを提案している。

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