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コロナで残業、計1000時間超えの県職員が36人…今年1月までの10か月間

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 新型コロナウイルス感染が拡大した昨年4月から今年1月までの10か月間で、残業時間が計1000時間を超えた埼玉県職員が36人に上ることが、県への取材でわかった。最も残業が多かった職員は計1724時間、月平均でも国の「過労死ライン」(月100時間)をはるかに超える172時間となっていた。

 県人事課によると、残業が多かった職員は、コロナ対応を担う部署で目立った。特に感染症対策課では、最多の計1724時間だった職員を含め、10か月間で計1500時間以上の残業をした職員が6人いた。体調不良などを訴えている職員はいないという。

 特定の職員に業務が集中していることが明らかになり、県人事課の表久仁和課長は「大変心苦しい。保健師の増員など体制の整備を図りたい」としている。

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