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パラアスリートの挑戦<4>「種目外」決定 新たな目標…木山由加さん(陸上車いす短距離)

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 集大成と位置づけていた目標の夢舞台が消えた。陸上女子車いす100メートルで3大会連続のパラリンピック出場を目指していた岡山県浅口市の木山由加さん(37)(オー・エル・エム・デジタル)は、自分の種目が東京大会から外されてしまった。

パラアスリートの挑戦<4>「種目外」決定 新たな目標…木山由加さん(陸上車いす短距離)

藤井さんとともに練習に取り組む木山由加さん(手前)(岡山市内で)

 2019年11月の世界選手権で、5人が参加した障害が比較的重いクラスで銅メダルを獲得し、4位以内という日本パラ陸上競技連盟によるパラリンピックの代表内定条件は満たした。

 だが、東京大会での実施には3か国6人以上の参加が必要だったことがレース後に判明した。「いろんなものを犠牲にし、人生をかけていた。思いが強かっただけに何も考えられなくなった。4年って長い」。競技用車いすを見るのも嫌になり、涙が止まらなかった。

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