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医療ルネサンス

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[思春期の側彎症]<3>早期発見 装具で進行抑制

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 東京都内の小学6年女児(12)は、5年生だった2019年秋、学校健診で 側彎そくわん 症の疑いを指摘された。父親と一緒に都内のクリニックを訪れて診てもらうと、胸と腰の部分の背骨が曲がっていることが分かった。

[思春期の側彎症]<3>早期発見 装具で進行抑制

側彎症の装具治療で使われるプラスチック製のコルセット。体のサイズに合わせてオーダーメイドする(永野義肢提供)

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側彎症の装具治療で使われるプラスチック製のコルセット。体のサイズに合わせてオーダーメイドする(後ろ側、永野義肢提供)

 専門的な治療を受けられる慶応大学病院(新宿区)を紹介され、エックス線検査を受けると、湾曲の重症度の指標となるコブ角は、17度と診断された。進行するかどうか、しばらく様子を見ることになったが、20年3月の再診時には、コブ角は28度に達していた。

 「放っておくと、さらに進行する恐れがあります」。同大整形外科准教授の渡辺航太さんは、45度以上になると手術が必要になることもあると説明し、コルセットを着ける装具治療を始めることを提案した。

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