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キャバクラ店名の領収書に「消毒スプレー」…補助金の不正申請続々

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 新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業を支援する京都府の補助金に不正申請が相次いでいる。府は悪質な場合は警察に相談するとしている。

 不正が見つかったのは昨年6~10月に受け付けた「事業再出発支援補助金」(上限10万円)と「緊急応援補助金」(上限20万~30万円)。約4万件の申請のうち、約500件で不正が疑われている。

 例えば、キャバクラ店名の領収書に購入品として「消毒スプレー」と書かれていた事例や、ホームセンターでマスクと一緒に購入したジュース代を申請していたケースもあったという。

 府は約150人態勢で審査を行っているが、不正が疑われる場合は店舗や申請者に確認が必要で、作業の 進捗しんちょく に影響を与えている。

 緊急事態宣言を受け、府内全域で行われている飲食店の時短要請協力金などで府は今後も多数の申請があると見込んでいる。担当者は「支援を必要とする方にスムーズに対応するためにも正しく申請してもらいたい」としている。

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