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知事が九十数人と会食、県部長は擁護…「制限かけている状況でない」

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 石川県の谷本知事が先月16日に金沢市内のホテルで自身の後援会メンバーら九十数人と会食していた問題に関連し、県健康福祉部の北野喜樹部長は20日の県議会厚生文教委員会で、「(県は)会食、飲食、カラオケに行くなと制限をかけている状況ではない」と述べ、知事を擁護した。

 川裕一郎議員(WILL石川)が「知事と県は大人数での会食を控えるように県民にお願いしている。整合性がとれない」などと質問したことに対する答弁。北野部長はこの日、大人数での会食の是非については言及しなかった。

 先月16日に開かれたのは知事の後援会「正委会」の総会。知事夫妻と後援会メンバーが出席し、事業報告などが行われた後、約40分間食事した。知事は今月4日の記者会見で「問題はなかった」との認識を示した上で、「私にとっては大事な後援会で1年間の取り組みを報告した。(後援会には)代えがたい場を与えていただいた」と述べていた。

 大人数での会食について、知事は昨年11月24日の記者会見で県民に自粛を呼びかけており、一連の言動に対しては県内外から多くの批判が出ている。

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