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部活中にマスク外す、高校で23人感染…商業施設で遊んだ生徒同士でも拡大

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 大阪府教育委員会は19日、府立学校における新型コロナウイルスのクラスター(感染集団)の発生状況を発表した。一斉休校が明けた昨年6月以降、7校で教職員と生徒計88人(18日現在)の感染が確認され、部活動を通じて広がったとみられるケースが目立った。

 府教委は5人以上の感染者が出たクラスターを集計。高校6校と支援学校1校で発生し、うち4校は部活動が感染拡大の要因になっていた。

 最も多かった府立高では23人が感染。部活動中に呼吸が苦しいなどの理由でマスクを外したり、生徒同士が商業施設で遊んだりして感染が拡大した。21人の感染が分かった別の府立高も、部活動中にマスクをせずに大声を出し、体育館の換気も十分でなかったという。いずれの感染者も無症状か軽症だった。

 部活動を通じて感染が広がっている場合が多いことから、府教委は2月7日までの緊急事態宣言の期間中、活動を平日は1時間程度、休日は2~3時間程度に短縮するよう要請。府教委の担当者は「学校活動を続けるためにも、改めて感染対策を徹底してほしい」と話している。

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