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コロナ対策でTV出演多数の医師、院長務める呼吸器内科に「カッターの刃」
新型コロナウイルスについてテレビなどで積極的に情報発信をしている倉持仁医師が院長を務める「インターパーク倉持呼吸器内科」(宇都宮市)に、カッターの刃が送りつけられていたことが、栃木県警への取材でわかった。相談を受けた宇都宮南署は、脅迫事件とみて調べている。
同署によると、カッターの刃が入った封筒は、14日に同所に郵送された。文書などは同封されていなかった。差出人として医療関係者とみられる名前が記されていたという。