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札幌で新たに86人感染、20~30代が4割近く占める

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 北海道内では16日、新型コロナウイルスの感染者が新たに192人(うち再陽性1人)確認された。函館市は30人で、3日連続で過去最多を更新した。死者は札幌市、小樽市、居住地非公表の60~80歳代と年代非公表の7人だった。

 函館市の30人のうち、16人はクラスター(感染集団)が発生している社会福祉施設「明和園」の入所者と職員。明和園での感染者は29人となった。

 札幌市は再陽性1人を含む86人。うち4割近くが20~30歳代と、若い世代の感染が目立つ。既にクラスターが発生している医療機関や老人ホームなど6施設でも感染者が増えた。11人の感染者が出ている道庁の農政部では、新たに職員2人の陽性が判明したが、これまでとは別の部署という。

 留萌市ではデイサービス施設「アスモア」の利用者5人の感染がわかり、市内で初めてクラスターに認定された。

 音更町で生じているクラスターは、介護老人保健施設「あんじゅ音更」が9人増えて計88人に、帯広徳洲会病院は2人増えて計47人に、有料老人ホーム「北勝館」が6人増えて計31人となり、感染が広がっている。

 小樽市では13人の感染が判明。クラスターが発生している北仁会石橋病院でも患者と職員の計2人の陽性がわかった。

 道によると、16日までの直近1週間の10万人当たりの新規感染者数は22・0人。国に「緊急事態宣言の速やかな検討」を要請する目安は25人だ。

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