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水虫治療薬に睡眠剤混入、入社数年の若手が作業か…「記憶がはっきりしない」と説明

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 製薬会社「小林化工」(福井県あわら市)が製造した爪水虫などの治療薬に睡眠導入剤の成分が混入した問題で、当時作業にあたったのは入社数年の若手男性従業員とみられることが、関係者への取材でわかった。従業員は「記憶がはっきりしない」との趣旨の説明をしており、弁護士ら第三者による調査委員会が原因を調べている。

 同社によると、睡眠導入剤成分は今年夏、薬の製造過程で主成分を補充する際、取り違えて混入した。出荷前のサンプル検査でも、異物混入が疑われるわずかな異常データを検出しながら、そのまま出荷していた。

 同社の小林広幸社長は、これまでの取材に対して「一般的な感覚では間違えない。なぜ取り違えたのか疑問だ」と話していた。

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