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餅は小さく切り、よくかんで…正月前に注意呼びかけ

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 餅を食べる機会が増える正月を前に、高齢者による窒息事故が例年相次いでいるとして、消費者庁が注意を呼びかけている。

 厚生労働省の人口動態調査を同庁が分析したところ、65歳以上の高齢者で餅による窒息事故の死亡者は、2018年から19年までの2年間で計661人いた。男女別では、男性が72%(477人)、女性が28%(184人)だった。

 月別では、1月が最多の282人で全体の43%を占めた。そのうち、正月三が日が127人と特に集中して死亡事故が起きていた。

 高齢者は歯の衰えや、のみ込む力が弱くなるため、事故につながりやすくなる。同庁は「餅は小さく切り、よくかんでからのみ込むようにしてほしい。高齢者が食べる際には、周りの人が見守って」としている。

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