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前立腺がん 記者の選択<3>悪性度「高リスク」と判定

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前立腺がん 記者の選択<3>悪性度「高リスク」と判定

前立腺がんに関する読売新聞の過去記事。有名人の体験談に書かれていたグリソンスコアは人それぞれだった

 泌尿器科医に前立腺がんの疑いを指摘された私(58)は、翌日、紹介された東京都内のA病院で「針生検」を受けた。

 超音波を発信する装置を肛門から入れ、映像を見ながら直腸の壁越しにバネ仕掛けの針を前立腺に刺し、組織を採取する。前立腺の左右から6本ずつ、計12本の組織を採取した。

 病理医が組織の細胞を顕微鏡で見て、がんの有無や悪性度を調べる。細胞の状態から算出する「グリソンスコア」の数値が、6以下なら悪性度の低い「低リスク」、7なら「中リスク」、8~10なら「高リスク」と判定される。

 9月上旬、病理検査の結果を聞きにA病院の泌尿器科医を受診した。それまでに、読売新聞の前立腺がんの過去記事を数本読んでいた。有名人の体験談では、がんが見つかったのは組織14本中3本とか、12本中7本とか、人それぞれだ。

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