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前立腺がん 記者の選択<1>「自分も」 淡々と受け止め

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前立腺がん 記者の選択<1>「自分も」 淡々と受け止め

 「結果は、やはり前立腺がんでした」

 今年9月上旬、東京都内のクリニックで、私(58)は泌尿器科医からそう告知を受けた。その2週間ほど前、前立腺に針を刺して組織を取る「針生検」を受けていた。病理医による検査で、がんと確定したのだ。

 がん体験者の記事や手記を読むと、告知を受けて「頭が真っ白になった」「なぜ自分が、と涙があふれた」などの記述が少なくない。しかし私は、「自分もがんになったか」と淡々と受け止めた。

 いま思えば、もっと深刻に受け止めるべきだったのだが、動揺しなかったわけは主に二つある。

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