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クラスター調査、高齢者施設を優先…重症者減らす狙い

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 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、厚生労働省は、保健所が行うクラスター(感染集団)などの調査について、高齢者施設などを優先する方針を決めた。優先順位をつけて効率的に調査を実施し、重症になる人を減らすのが狙いだ。

 調査は、〈1〉高齢者など、重症化リスクのある人が多数いる場所や集団と関連がある〈2〉3密(密閉、密集、密接)や大声を出す環境で、不特定多数が出入りするなどし、地域に拡大しやすい状況――の順で優先する。

 感染者の濃厚接触者を特定して検査を受けてもらう。必要に応じて、接触者以外も検査対象とし、感染拡大を防止する。

 調査では、感染源も探る。発症する場合、感染者と接触してから7日以内であることが多いとわかってきた。現在は、接触者の調査対象期間を発症前14日間としているが、7日間に短縮し、重点的に調べる。

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